【教員やめて本当によかった】空いた時間で何をしているの?

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転職してから自由に使える時間が増えた

転職してから、土日を自由に使えるようになりました。教員時代と異なり、仕事に追われたり、疲れてずっと寝ていたりすることが、全くなくなりました。そのため、家族と友人と過ごしたり、自分の好きなことに挑戦したりするための時間や労力・気力を十分に確保できるようになりました。給料は大幅に下がりましたが、それでも転職して本当によかったと思っています。

空いた時間で何をしているの?

空いた時間で何をしているかというと…

友だちと遊ぶ、家族とお出かけ、資格の勉強(簿記3級、ITパスポート)、副業(ブログ)、図書館で読書、ペーパードライバー講習、ウォーキングやランニングなどの運動、SUP体験、お料理に挑戦etc.

母や祖母とお出かけできるようになりました。土日は絶対に仕事に追われないので、月に何回か祖母と一緒にランチやカフェにも行っています。時間は戻ってこないので、後悔のないようにたくさん思い出を作っておきたいと思います。教員をやめて本当によかったと思っています。平日に有休をとって祖母と紅葉スポットに行けて本当にうれしかったです。混んでいなくてとてもよかったです。コロナ禍なので、有給を取って平日の空いている時間にお出かけできるのは本当にありがたいです。また、市外に桜やひまわりを見に行くこともできました。転職して、季節を味わえるようになりました。

また、事務系の仕事に転職したため、休日や通勤途中で散歩をするようになりました。ずっと座っていて運動不足過ぎて夜ぐっすり寝れないし、体力が落ちそうで心配だからです。

また、図書館で借りた本を読んだり、YouTubeで自己啓発系の動画を見たりして、自分の人生とゆっくりと向き合う時間ができました。教員の頃は、仕事に追われて自分の人生と向き合う時間がなかったです。個人的には、両学長の「タイムバケット」の動画がおすすめです。

土日に勉強する時間や体力を十分に確保できるので、転職して2か月半で簿記3級を取得することができました。

習い事をする時間も十分に確保できます。今、ペーパードライバー講習に通っています。

SUP、ドローン操縦、大学の先輩が経営する農園で野菜収穫、味噌蔵の見学など、珍しい体験もたくさんできました。

今は副業にも挑戦しています。教員は公務員で副業は基本的にNGでした。個人で色々できるこの時代にチャレンジできないのはもったいないので、教員やめてよかったと思っています。

今までやったことのないお料理にも挑戦しています。土日に早起きして、朝市で珍しい野菜や新鮮な魚を買ってきます。

「死ぬ瞬間の5つの後悔」を知り、転職を強く決意

私は教員の頃、Twitterで「死ぬ瞬間の5つの後悔」について知り、転職すると強く決意しました。

ブロニー・ウェア著『死ぬ瞬間の5つの後悔』という本は、世界中で評価されています。

「死ぬ瞬間の5つの後悔」

「自分に正直な人生を生きればよかった」

「働きすぎなければよかった」

「思い切って自分の気持ちを伝えればよかった」

「友人と連絡を取り続ければよかった」

「幸せをあきらめなければよかった」

まとめ 後悔のない人生を

転職して、家族や友人と過ごしたり、自分の好きなことにチャレンジしたりするための時間や体力・気力を十分に確保できるようになりました。

教員の頃は、仕事ばかりに追われていて自分の時間がほとんどなかったです。

あのまま教員を続けていたら自分の納得のいく人生を送れなかったと思うので、転職して本当によかったです。

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この記事を書いた人

愛知教育大学卒業。元公立中学校英語教諭。東海地方在住。
大学卒業後、公立中学校で7年間勤務。小規模校に勤務し校務分掌に追われ、1か月の時間外労働が150時間を超えたことも。7年目の年度末で退職し、翌日から中小企業で勤務。
現在の仕事内容は内勤の事務系で、クレーム対応などは皆無。昼休みが1時間きちんと取れて、6時半までには退勤する日々に感動。

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