転職後に給料は減った?(教員時代と現在の会社員の給料を比較)

一言でいえば、

「給料減った。でも、節約すれば1人暮らしもちゃんとできそう。また、副業で稼ぐ時間や体力も十分に確保できる。教員時代みたいにストレスで散財することもない。」


金額を大まかに

・年収(額面) :

500万円超(教員時代)→ 300万円弱(会社員)

月収(手取り ※通勤手当を含めない金額): 

 約24万円(教員時代)→ 約17~21万円(会社員)

※会社員の給料はその月の残業時間による

※ただ、私の場合、年収以外の仕事内容などをかなり重視して転職したので、教員から転職した会社員の中では低い方だと思います。

※通勤手当は全額支給されていますが、身バレ防止のため今回金額から除外。

※来年以降は、手取り額がもう少し上がると思います。
(住民税は、給料が下がった分、来年以降で大幅に減るから。 + 今後仕事が増えて、残業が増えるから。)

1人暮らしの費用が大体15万円くらいなので、節約すれば1人暮らしもたぶん可能です。

また、副業をする時間や体力は十分にあります。残業時間は、繁忙期でも月30時間いかない。休日出勤&持ち帰り仕事はゼロ。


詳しくは以下。

●公立中学校教員(7年目)

☆月給

→約24万円

・手取り…240,797円

※支給総額(額面)- 引去金(社会保険料、税金、互助会や共済会掛け金系)

 =321,816円 ー 81,019円 

☆ボーナス(6月と12月)

→約56万円弱

・手取り…557,099円

※支給総額(額面) - 引去金(社会保険料、税金、互助会や共済会掛け金系)
 =692,069円 -  134,970円


●民間企業事務系(中途採用枠1年目)

☆月給→約17万円弱 (入社2か月目の残業は7時間30分のみ!)

・手取り…168,609円(残業代込み)

※支給総額(額面)- 引去金(社会保険料、税金、共済会掛け金系)
 =232,508円 - 63,899円

☆ボーナス(6月と12月)

→約8万円

・手取り…82,100円

※支給総額(額面)- 引去金(社会保険料、税金、互助会や共済会掛け金系)
 =100,000円 - 17,900円

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この記事を書いた人

愛知教育大学卒業。元公立中学校英語教諭。東海地方在住。
大学卒業後、公立中学校で7年間勤務。小規模校に勤務し校務分掌に追われ、1か月の時間外労働が150時間を超えたことも。7年目の年度末で退職し、翌日から中小企業で勤務。
現在の仕事内容は内勤の事務系で、クレーム対応などは皆無。昼休みが1時間きちんと取れて、6時半までには退勤する日々に感動。

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